被扶養者健康診断

実施概要

被扶養者に健康診断の受診機会を増やし、病気の早期発見に役立てていただくため、以下に6種類の健診を展開しています。①~⑥のうち、ひとつを選んで受診してください。

人間ドック以外の健診は基本無料、人間ドックも補助金21,000円を活用して受けられます。

健康診断の種類 対象者 申込・受診時期
(案内配付)
備考
巡回レディース
健康診断
女性被扶養者(妻、母)
(全国健康増進協議会主催)
5月~12月
(4月)
全国約2300会場で開催して受診できる日は多いが当健保では12月までの受診に限る
全国巡回健康診断 愛知県、三重県、岐阜県以外にお住まいの女性被扶養者(妻、母)
(あまの創健主催)
6月~12月
(6月)
婦人科検診ができない受診場所があるが、希望の方は他の場所・日程で婦人科検診のみ受診できる
全国巡回には胸部X線、視力、聴力検査なし
共同巡回健康診断 愛知県、三重県、岐阜県在住の女性被扶養者(妻、母)
(あまの創健主催)
7月~12月
(7月)
小山地区
女性健康診断
栃木県、茨城県全域。埼玉県久喜市、幸手市在住の女性被扶養者(妻、母)
(栃木県保健衛生事業団主催)
8月申込
10月頃受診
(8月)
小山地区にて日曜日に2回開催
施設健康診断 35歳以上男女 4月~12月
(なし)
健保が指定する病院のみで、一部自己負担あり
被扶養者施設健康診断 登録医療機関
人間ドック 35歳以上男女 4月~12月
(なし)
健保からの補助が(21,000円)あるが個人負担の費用が発生
特定健康診査
(集合Bタイプ)
40歳以上男女 4月~12月
(なし)
検査項目が少ないが全国至る所で受診できるので自宅付近でも受診可能
参考リンク
健保連特定健診等実施機関検索

被扶養者健康診断 詳細

対象 75歳未満の被扶養者(妻、夫、母、父、祖父母)
受診方法 ①~③……案内状に従い申込(受診日、受診場所限定)
④……登録医療機関の中から選び、個人で申込
⑤……医療機関で『人間ドック』という名称のコースを申込
⑥……健康保険組合へ受診券発行依頼をする
補助金額 ①~④⑥……無料(補助金はありません。オプション検査の費用は自己負担です。)
⑤……21,000円を補助。21,000円を超過した金額は自己負担となります。
補助金請求方法 【提出物】
  • 領収書(原本)
    領収書は、受診者名で発行したもの。人間ドックの料金、オプション毎の料金などの明細が記載されていること。
  • 「B」人間ドック補助金申請書(被扶養者)
    記入例
    • ※1名につき1枚提出(夫婦で申請の場合でも別々に提出のこと)。
    • ※領収書(原本)の返却が必要な方は補助金申請書の記入欄に○をつけ、必ず返信用封筒を同封してください。当該領収書は補助金支給後に確認印を押して返却します。
  • 健診結果表・問診票
    コピー可。(契約医療機関の場合は不要)
【提出先】
健康保険組合に社内便または郵送。
内容を確認のうえ、給与とあわせて補助金を支給(任意継続の方、退職を控え予め指定いただいた方は、当該口座へ振込みます)。
備考
  • 2つ以上受診された場合、かかった費用は後日請求させていただきます。
  • 各健康診断ともに定員になると申込みを締め切りますので、案内が届いたら早めにお申し込みください。